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F1結果 第4戦トルコGP [モータースポーツ]

2011年F1第4戦トルコGPの決勝レースが現地時間8日にイスタンブールパーク・サーキットで行われ、
レッドブルのセバスチャン・ベッテルがポール・トゥ・ウインを決めた。

マシントラブルにより7日の予選で1周も計測走行ができず、最後尾24番手からスタートした
最後尾スタートの小林可夢偉は決勝レースは見事10位でチェッカーを受けポイントを獲得。

決勝レース当日のイスタンブールパークは快晴に恵まれ、絶好のドライコンディションでレースのスタートを迎えた。
気温は17度、路面温度34度。グリッド上では予選トップ10のマシンがオプションのソフトタイヤを装着。
予選ノータイムで結果的にタイヤを温存することができた24番グリッドの可夢偉はプライムのハードタイヤを選択した。

現地時間15時ちょうどに全車がフォーメーションラップを開始し、レースは予定通りにスタート。

ポールポジションのベッテルは危なげないスタートで1コーナートップを守ったが、
2番手スタートのマーク・ウエーバーは、3番グリッドから好スタートを見せたニコ・ロズベルグに抜かれ順位を落とす。

後続ではさらに4番手スタートのルイス・ハミルトンが6番手にポジションを下げ、
フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンがそれぞれ4、5番手に順位を上げた。

レースは、先頭のベッテル(レッドブル)が序盤から安定したペースでリードを守る一方、
後続はポジションが目まぐるしく変動する展開。

5周目には早くもペースの落ち始めたロズベルグをウエーバーが捕らえ、レッドブルが1-2態勢に持ち込むと、
その後も周回毎にDRSゾーンのバックストレートエンドで上位勢のオーバーテイクが繰り返される。

レース序盤10周目の順位はベッテル、ウエーバーのレッドブル勢にアロンソが続き、以下ロズベルグ、
ハミルトン、バトン、マッサへと変わる。

58周のレースはベッテルが余裕でトップチェッカーを受け、第2戦マレーシア以来となる今季3勝目、通算13勝目を挙げた。またレッドブルは、終盤2番手争いを繰り広げていたウエーバーが52周目にアロンソをオーバーテイクし、
そのまま2位でゴールし今季初の1-2フィニッシュを達成。アロンソが今季初となる3位表彰台に立った。

F1第4戦トルコGP 決勝結果
1 セバスチャン・ベッテル レッドブル・ルノー
2 マーク・ウエーバー レッドブル・ルノー
3 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
4 ルイス・ハミルトン マクラーレン・メルセデス
5 ニコ・ロズベルグ メルセデス
6 ジェンソン・バトン マクラーレン・メルセデス
7 ニック・ハイドフェルド ルノー
8 ビタリー・ペトロフ ルノー
9 セバスチャン・ブエミ トロロッソ・フェラーリ
10 小林可夢偉 ザウバー・フェラーリ
11 フェリペ・マッサ フェラーリ
12 ミハエル・シューマッハー メルセデス
13 エイドリアン・スーティル フォース・インディア・メルセデス
14 セルジオ・ペレス ザウバー・フェラーリ
15 ルーベンス・バリチェロ ウイリアムズ・コスワース
16 ハイミ・アルグエルスアリ トロロッソ・フェラーリ
17 パストール・マルドナド ウイリアムズ・コスワース
18 ヤルノ・トゥルーリ ロータス・ルノー
19 ヘイキ・コバライネン ロータス・ルノー
20 ジェローム・ダンブロジオ ヴァージン・コスワース
21 ナレイン・カーティケヤン HRT・コスワース
22 ビタントニオ・リウッツィ HRT・コスワース
R ポール・ディ・レスタ フォース・インディア・メルセデス
R ティモ・グロック ヴァージン・コスワース

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